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フリーランスのITエンジニアは業務委託が特?4つのオススメの理由!

フリーランスのITエンジニアは業務委託が特?働き方公開!

こんにちはきゅんです。
今回はフリーランスエンジニアの働き方について書いてみました。
ITエンジニアに特化した内容となっていますがwebデザイナーさんに有益な情報となっていますので読んで頂けると幸いです。

[voice icon=”https://loop-bitter.com/wp-content/uploads/2019/05/usagi02.png” name=”うさぎ” type=”l”]フリーランスって稼げるって印象だけど違うの?家で働いて好きなことをしているんじゃないの?[/voice]

[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]フリーランスも業種も働き方も様々なんだよ!場所を問わない働き方やサラリーマンのように働く方法もあるんだよ。[/voice]

[voice icon=”https://loop-bitter.com/wp-content/uploads/2019/05/usagi02.png” name=”うさぎ” type=”l”]働き方も違ってくると収入の部分も違ってくるの?[/voice]

[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]大きくわけて2つあって常駐型か受託型の2種類に分けられるよ。その二つの違いと収入感を追って紹介していこう![/voice]

 

フリーランスの種類は2つ

フリーランスの種類は二つ

先ほどの会話でもありましたが、ITエンジニアのフリーランスでの働き方は大きく分けて2つあります。
収入の違いもITエンジニアなのか?デザイナーなのか、常駐型なのかリモート型なのか?さらに働き方によって収入と働く時間が違ってきます。
まずは、この記事で説明するのが業務委託の常駐型と完全に個人で仕事をこなす受託型で比較していこうと思います。

こちらでもフリーランスの仕事の取り方を紹介していますので参考にして下さい。

 

フリーランスの業務委託

フリーランスの業務委託というのは、働き方としてはサラリーマンと変わらない働き方になります。
会社に週5日で決められた時間に行き、8時間就労するという働き方としてはサラリーマンと違うということで、
サラリーマンと比べて会社と契約を結ぶのではなく、間に入るエージェントとの契約になります。

一番有名なのがITエンジニア向けのフリーランスエージェントのレバテックになりますね。

[btn class=”rich_yellow”]レバテックはこちら[/btn]

レバテックは支払いサイトが15日での支払いと、案件数が圧倒的に多いのが特徴です。業界としても大手でサポートも手厚いです。

 

フリーランス個人受託のメリット

ITエンジニアフリーランスの個人受託はいい意味でも悪い意味でも自由です。その理由は後述していきますが、働き方も時間の使い方も自分の裁量決まると言ってもいいでしょう。

しかし、仕事がなくなってしまうと収入も0になってしまうので仕事を取ってくるのも自分次第でもあります。
が!裏を返せば自分の好きな仕事だけしていけるのでそれを望んでいる方には最高な働き方になると思います。

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ITエンジニアはどっちがいいのか?

ITエンジニアはどっちがいいの?

で!なんですが、フリーランスITエンジニアは業務委託でに常駐型と個人での受託はどちらがいいのか?と思ってくる方が多いと思います。

僕は両方経験があるので僕の体験談と意見も踏まえてオススメの働き方を紹介します。これからフリーランスで働こうと思っている方は失敗しない様にぜひ読んでほしいです!

 

フリーランスの業務委託のメリット

フリーランス業務委託のメリット

常駐型の業務委託のメリットについて書いていきます。常駐型なのでサラリーマンと同じ働き方になりますが金額の部分では少し変わっていきます。

[voice icon=”https://loop-bitter.com/wp-content/uploads/2018/07/9mrYwBMi.jpg” name=”きゅん” type=”r”]ここからフリーランスの業務委託のメリットとをまとめてご紹介していこうと思います。
僕個人の経験談もあるので主観も混じっていますが、体験談は何よりの女王になるはず![/voice]

 

大きい企業で働ける

正社員としでなくあくまでフリーランスとしてですが、大企業で働けるチャンスがあることもあります。それはどういうことか?解説していきましょう。

誰しも聞いたことがある、大企業ですが、正社員での募集もしていますが、中々そのままスムーズに採用は難しいでしょう。しかし、フリーランスであれば、業務委託ということで募集をしている企業もあります。

その理由として1から人材を育てる時間よりフリーランスでその道のプロにすぐにきてもらい仕事をこなしていってほしいという狙いがあります。大きいサービスを持った会社であれば新しい技術を取り入れているので勉強する機会も多いので働きながらスキルを学びたい方にはオススメです。

 

孤独を感じない

個人受託は一人で責任を持って仕事をしていきますが、業務委託はサラリーマンと一緒で同じ場所でチームを組んで仕事をします。

自分の好きな人と仕事ができるわけではないので、ここでストレスに感じてしまう人がいるかもしれませんが、フリーランス特有の孤独、を感じることがなくなるので、人とコミニュケーションをとりたい人には業務委託はメリットであると思います。

 

決まったお金がもらえる

個人の受託とは違って決まったお金がもらえることがフリーランスにはメリットではないのでしょうか?この金額面もサラリーマンと同じで毎月決まった金額が固定でもらえます。

フリーランスは最初の頃は収入が安定が中々しないのが悩みどころ。常駐型の業務委託であれば収入の面は確実にクリアにできるのでメンタル的にも余裕が生まれます。報酬不払いなど支払いが遅れたりなど、トラブルにかかってしまうとお金も時間も大きく削られてしまうこともあります。そういった金銭トラブルが解決できる業務委託型は大きいと思います。

 

職歴が傷つかない

正社員のサラリーマンで短いスパンで転職してしまうと職歴に傷がついて、面接で苦しい思いをしてしまいます。

「この間は何をしていましたか?」

そんな質問をされた人もいるのではないかなと思います。しかし、業務委託型のフリーランスであればその部分でも職歴に傷がつくことはないといっていいでしょう。
プロジェクト単位での契約もあり2~3ヵ月のみの契約もあります。その短いプロジェクトでの稼働もあることは業界でも理解はされているので、自分が馴染めなかった職場をすぐに変えたとしても、職歴に傷がついてしまったという問題点にならないと思って大丈夫です!

[box class=”blue_box” title=”まとめ”]・大きい企業で働けることがある
・収入が安定している
・孤独を感じにくい
・最新の技術をインプットできる
・常駐先を先方との相談で変更ができる
・現場によるが大きいサービスに携わることができる[/box]

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フリーランスの業務委託のデメリット

フリーランスの業務委託のデメリット

ここからはフリーランスの業務委託のデメリットになります。いいところがあれば悪いところもあります。
その両方を理解した上であなたの再選の方法を導くアドバイスになればと思います!

[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]フリーランスの業務委託のメリットとをまとめてご紹介します!僕個人の経験談もあるので主観も混じっていますが、体験談は何よりの情報になるはず![/voice]

 

サラリーマンと変わらない

働く時間が決まって、決められた場所で仕事をします。これが苦手てITエンジニアのフリーランスになった方は多いと思います。
ITエンジニアは特に思うのですが、自分の決められたやりかたにこだわる方もいるのではないでしょうか?よく見るのがソースの書き方やファイルの管理方法ですね。

その方法も常駐先の会社に合わせなければならないので、集団生活を苦に感じてしまう方はつらいなのかなと思います。
コミニュケーション力も必要とされるので、常駐を希望の方はコミニュケーションも必要だと理解しておきましょう。

 

ボーナスや福利厚生がない

会社員と違ってボーナスがありません。これは仕方のないことですが、業務量としては常駐先の会社員とほぼ変わりません。
ここで待遇が違うのでは?と疑問を感じてしまうかもしれませんが、会社員と比べて1ヶ月の報酬は大きく差が出るのでここでボーナスとの差は埋められるのでじゃないでしょうか。
福利厚生もフリーランスにはないので、その部分も必要だと思う方であれば不満を感じてしまうかもしれません。

レバテックでの経由で常駐をすればレバテック独自の福利厚生を受けられることがあります。まずはこちらで確認してみてください。

[box class=”red_box” title=”まとめ”]・決まった時間と場所で働く
・人付き合いが苦手な人は辛いかも
・社員と業務委託で溝を感じる場面がある
・常駐先の会社のルールを覚える必要がある。[/box]

 

結局ITエンジニアのフリーランスの正解は?

結局ITエンジニアのフリーランスの正解は?

ここでまとめです。個人的な意見や考えも多いですが、フリーランスでこんほどの様な働き方にしようか迷っている方に伝わればと思います。
フリーランスの働き型で常駐型か受託で、今後頑張っていこうかと迷っているのであれば、常駐型フリーランスでもいいのではないかなと思います。

よくある意見で
「フリーランスと言っているわりに、会社に属して仕事をしているってサラリーマンと変わらないじゃん!」

という声をよく聞く場面がありました。確かにそのとおりかもしれません。
しかしここで思うのが、みんながみんな働く時間を減らしたいからフリーランスになるのではありません。

ひとつの会社に所属していることはいいことですが、その企業の雰囲気や技術しか学べないこともあります。常駐型フリーランスのメリットとして一番大きい強みは、大きいサービスを運営している企業で技術や新しい知見を習得できるとこにあるのではないかなと思います。
収入も安定して割とお決めの金額が入ってくるので精神衛生上も大きな余裕が生まれます。

まずはしっかり技術の勉強や、常駐以外での仕事を業務の合間でみつけて自分のマネーポイントを見つけていくといいのかなと思いました。

受託型のフリーランスも決して悪いというわけではありません。自分自身でやりたい仕事や夢が明確になっているのであれば、自分の好きな仕事を気つけていくことができるのでそれもいいと思います。
しかし、web業界で働くのであれば流行が早い業界なのでどんどん知識や技術をキャッチアップしていく必要があると思います。

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フリーランス常駐型を選ぶ際に気をつけたい事

フリーランス常駐型を選ぶ際に気をつけたい事

おまけでITエンジニアのフリーランスエンジニアがエージェントを使って選ぶ際に気をつけたい事を書いていこうと思います。
ここすごく重要になってくるので、「どのサービスで業務委託の仕事を探そう?」と思っている方は絶対に目を通しておいてください。

ITサービス会社のエージェントは今はいくつもありますが、大手であり実績の多いエージェントを利用する事を進めます。
あまり力のない企業や聞いたことのない会社のエージェントでは間違いなく、SES契約で問題が発生することがあるので気をつけましょう。

[box class=”yellow_box” title=”実際にあったトラブルが以下になります。”]・決まっていた契約期間より早めに終わってしまった
・金額間でのトラブルがあった
・事前に確認した業務内容がクライアントとフリーランスで差異が生じた[/box]

こんなことがあるので、レバテックやクラウドテックやProsheetなど大手のエージェントを利用することをオススメします。

 

個人的に思うこと

まずは自分がどちらのフリーランスの働き方が向いているのか?じっくり自己分析をしてみてください。自分のやりたいことややっていたいサービスに近い企業であればぜひ、修行と思って働いてみるのもいいかもしれません。
いいフリーランスライフを!

ABOUT ME
kyun65
フリーランスのweb屋。時間と場所に捉われず、やりたいことだけをやっています。loop-bitterはweb制作についてやフリーランスの情報を発信しています。NLPを駆使してコーチングも行っています!