こんにちは、きゅんです。
皆さんはスマホの月額費用が高いと思うことってありませんか?現代では必需品のスマホ。
確かに大事ですが、毎月に1万円以上払うのは正直つらいところですよね?年間だと12万円以上になっていきます。
LINEモバイルならその月額料金を下げることが出来ます。
この記事では僕が実際にLINEモバイルを使用してみて良かったことや悪かったことやオススメの使い方を紹介していこうと思います。
この記事で伝えたいこと
- LINEモバイルとは?
- LINEモバイルのメリット
- LINEモバイルのデメリット
- LINEモバイルのオススメの使い方
結論、スマホの月額費用で悩まれている方は乗り換えをオススメします。
それでは解説していきます。
LINEモバイルって?
僕も実際に使っているLINEモバイルですがユーザ目線でぶっちゃけて行こうと思います。LINEモバイルはネイバーグループのLINEとSoftbankの合併企業になります。
格安simと言われるキャリアと比べての料金設定がとても安いのが魅力的です。電波はドコモ、au、Softbankどのキャリアも選択して使用することが可能です。(2020年現在)
特徴的なサービスがありますが、そちらは次の項目で紹介していきます。
LINEモバイルのメリット・評判
ここからLINEモバイルを使ってみて良かった点や、特徴的なサービスをまとめて紹介していきます。
SNSの通信量がカウントフリー
今では当たり前にSNSを皆が使いますが、画像や動画を投稿したり視聴することができますが、LINEモバイルは通信量のカウントがされません、
- LINE
上記のサービスはほぼ使ったことがると思いますが、こちらの通信量のカウントがされないので、パケット通信を気にすること無く使用できるのです。
LINE MUSICもカウントフリー
これは僕が実際に使っていて嬉しかったのですが、LINE MUSICにおける通信量もカウントがされません。LINE MUSICの契約料金を支払うことで、音楽が聴き放題になります。
音楽をたくさん視聴する僕にはありがたいサービスでした。どんだけ聞いても通信量は0です
キャンペーンが豊富
スマホの初回契約って色々複雑だなと思いませんか?僕が一番イヤなのが以下のようなやりとりです。
このような思いをされた方が多いと思いますがLINEモバイルはネットから申込みが可能なのです。LINEモバイルエントリーパックであればネットからサクッと申し込みができます。
しかも、こちらから申し込むと事務手数料3000円が0円になります。
エントリーパックは400円程度なので2600円得しますよね。ただ、注意なのが、他のキャンペーンとの併用ができるのかをしっかりと確認する必要があります。
LINE IDの検索ができる
格安simあるあるなのですが、LINEの年齢確認とID検索ができないんですよね。
年齢確認ができるのはキャリアを契約されている方だけでしたがLINEモバイルはLINE ID検索ができるようになります。
以下のようなことができるようになる。
- LINE ID検索ができる
- LINE Business が利用できる
LINE Businessのサービス内容については割愛させていただきますが、LINEのサービスを格安SIMでフルに発揮することができるのはLINEモバイルだけです。
月額の費用が安い
LINEモバイルの料金はこちらになっています
データSIMの場合(SMS付き)
500MB | 月額600円 |
---|---|
3GB | 月額980円 |
6GB | 月額1,700円 |
12GB | 月額2,700円 |
音声SIMの場合
500MB | 月額1,100円 |
---|---|
3GB | 月額1,480円 |
6GB | 月額2,200円 |
12GB | 月額3,200円 |
SIMをそこまで意識して使わないよ!という方であれば最安のプランでもいいのかなと思います。
SNSデータフリーは別オプションに加入する必要があります。+480円(月額)でSNSとLINE MUSICの通信量がカウントされなくなります。
LINEモバイルのデメリット・評判
ここからはLINEモバイルのデメリットについて解説していきます。いいところもあれば悪いところもあるのでそちらの解説もしていけたらと思います。
通信がキャリアと比べて遅い
これはネットでもよく書かれていることですが、キャリアと比べて通信速度が遅いことがあります。
特に、日中の0時から13時までは遅いです。
キャリアの通信速度で慣れている人からしたら「遅いやんけ!」と思うかもしれませんが13時以降は比較的スムーズに接続されます。
大手のキャリアの回線を借りているのが格安SIMです。この速度の違いに最初はストレスを感じるかもしれませんが慣れれば、まぁ許容かなと思います。
利用期間の縛りがある
LINEモバイルの音声SIMには最低12ヶ月の利用期間を設けています。12ヶ月の間に解約をしてしまうと、違約金が最大9,800円発生してしまいます。
LINEモバイルのうまいところは最初だけ「月額料金0円!」というキャンペーンが多く、敷居も低く契約しやすいのですが最低でも1年は契約をしなくては違約金が発生してしまうので注意が必要です。
キャリアメールがない
これは格安SIMに共通することなのですがキャリア用のメールアドレスがありません。
ただ、正直言ってキャリアのメールアドレスを使用する機会が減ってきているので、ここを重視する人は少ないのかなと思います。
個人的に思うコト
ぼくのオススメしたいLINEモバイルについて紹介しました。
月額料金が高くて困っている方は是非検討してみてください!毎月の費用が抑えられて飲みに行く回数が1〜2回分は増えるようになりますよ!
以上、LINEモバイルについてでした。