お久しぶりです!いつも読んでいただきありがとうございます。
いきなりですが、今回はSEOの対策についてです。
僕のloop-bitterはなーーんも対策ができていないひどい状態だったので内部対策をおこなったので備忘録として残しました。
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/9mrYwBMi.jpg” name=”きゅん” type=”r”]にしてもアクセス数伸び悩んで来てるな・・これって見られてるの?結構まずい状態なんじゃないかしら?[/voice]
アクセス数の伸び悩みから生まれた問題点と解決した部分を書いていきますー!
順位対策の前にSEOは内部対策と外部対策がある
SEOでもっとも重要なのは内部対策と外部対策があります。
細かいことかもしれませんが、検索順位をあげることにとてみ重要な工程になります。
SEO対策ではこういった外部要因と内部要因をしっかりみていくことが大事になります。
今回はココナラでSEOに詳しい方に見てもらいました
SEOに弱いというのがお恥ずかしいところですが、ひとりで調べるより理解者に見てもらおうと言うことで、
ココナラにてLibArtさんにSEOを診断してもらいました。
とても親切な方で対応も素早く是非みなさんも利用して見てください(^^)
seoの結果は散々でしたが、診てもらえてとてもありがたかったです・・!
現在の問題点と対策部分をしっかり分析できたことに感謝です。
以下はseo対策で上がった内部的問題を中心に、見つかった課題点と、おこなった対策を書いていきます。
SEOキーワードの選定ができていなかった
有名なインフルエンサー以外では屋号や個人名をSEOキーワードにするのは得策ではありません。
loop-bitterでは個人名を推すようなことはしていなかったのですが、
何も考えずにキーワードを決めていませんでした。
そこがとても愚かだったと後悔しています。思いつきでキーワードを選んでいたのです。
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]知は力なりとよく言うものですが、全く僕は考えていませんでした。
キーワードプランナーを用いてキーワードを選定することがとても大事です。
思いつきでのキーワード選定はぜっていにやめようと思いました。[/voice]
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/08/1a57e6fb283638a74db81acf0567f66775065f52f2fc6093479c49f1b6bffd18.jpg” name=”LibArtさん” type=”l”]SEOで上位表示を狙いたいキーワードに関するキーワードを選定することが大事です。検索数が多く、競合の少ないキーワードを選びましょう。サイトにアクセスする人はどんなキーワードで検索してくれるのか、重要キーワードは検索されるのかをGoogle AdworsやAnalyticsを使いましょう![/voice]
[box class=”blue_box” title=”対策”]キーワードプランナーを用いてしっかりキーワード選定をする[/box]
SEOを意識したメタキーワードができていない
これは僕の勘違いでしたが、サイトにメタキーワードを多く仕込むことで、SEO的には重要であると考えていました。
診断される前はキーワードを10個くらい設定していましたが現在のSEO対策ではメタキーワードの対策は効果が薄いということがわかりました。
- サイトのtitleに含まれているキーワードを使用すること
- 本文に含まれているキーワードを使用すること
- 設定は2個くらいが理想
上記をloop-bitterは無視をしており、一番恐ろしいgoogleからのペナルティを受けていたのです。
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/08/1a57e6fb283638a74db81acf0567f66775065f52f2fc6093479c49f1b6bffd18.jpg” name=”LibArtさん” type=”l”]下手な設定はgoogleからペナルティを受けますよ。
現在のSEO対策では問題がないので、設定に自信がなければメタキーワードを設定しなくてもいいですよ![/voice]
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]下手に設定すると危険だな・・とりあえず設定はなしにしておこう[/voice]
このアドバイスを受けてメタキーワードの設定はしないことにしました。
メタキーワードに自信が無いのであれば、設定を空白にするのもありだと思います!
[box class=”blue_box” title=”対策”]現在のSEO対策ではキーワードはそこまで重要視されていない。下手な設定をしてペナルティを喰らうくらいなら設定しない![/box]
[quads id=1]
画像にaltが設定されていなかった・・
ここで一番大事なことですが、なんとh1のテキストが何も設定されていない大ミスを犯していました。
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/08/1a57e6fb283638a74db81acf0567f66775065f52f2fc6093479c49f1b6bffd18.jpg” name=”LibArtさん” type=”l”]loop-bitterとありますが、大見出しのh1のテキストが設定されていません。
画像であればaltの設定は必須ですよ![/voice]
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/9mrYwBMi.jpg” name=”きゅん” type=”r”]なんと・・!設定されていない。おいおい、web製作者として恥ずかしすぎるだろ・・[/voice]
僕が完全に舐めきっていたのがサイト内の画像データに対して**altキーワードを設定していなかった**のです。SEOを考えた制作ができていなかったのです。
SEO診断というより技術者として一番恥ずかしい瞬間でした。
[box class=”yellow_box” title=”alt属性とは”]サイト内の画像を検索エンジンに教えたり、画像が読み込めない時に表示させる画像の代わりのテキストです。googleのロボットにこんな画像ですと教えるための情報。[/box]
altについてもう少し詳しく書くと以下になります。
検索エンジンが画像を把握するために必要な情報
クローラーに情報を取得するための情報です。altが設定されていないとクローラーは情報が無いものだと思ってしまいます。
altはアンカーテキストにもなる
リンクのアンカーテキストも検索エンジンに検索されるのに大きな要因です。
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/08/U8sFKUC.jpg” name=”きゅん” type=”r”]altの重要性を再認識できた!今後は画像の属性やデータもしっかりみていくぞ![/voice]
[box class=”blue_box” title=”対策”]サイト内の画像はしっかりalt属性も入力する。検索エンジンに画像だけでなくデータとしても認めさせる![/box]
[quads id=1]
SEO的にソースコードのエラーはアウト
サイトが完成してweb上に表示されました。
画面上では正しく表示されているかもしれませんが、SEO的にはソースコードも診ていく必要があります。
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/08/1a57e6fb283638a74db81acf0567f66775065f52f2fc6093479c49f1b6bffd18.jpg” name=”LibArtさん” type=”l”]きゅんさんのソース、見ましたけどエラーがところどころありました。
崩れることはないのですが、head内がとても汚いですよ。[/voice]
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/9mrYwBMi.jpg” name=”きゅん” type=”r”]え、ブラウザ確認もしたし、問題ないかと思ったけどそんなにひどかったですか?[/voice]
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/08/1a57e6fb283638a74db81acf0567f66775065f52f2fc6093479c49f1b6bffd18.jpg” name=”LibArtさん” type=”l”]やれやれ、、きゅんさん。まだまだですね、
例えば、外観が綺麗な豪邸があったとしますよね?その玄関が汚かったら、この家に入りたいと思いますか?
今現在のheadは記述が多く検索エンジンはheadだけしか見てくれなくなってしまいます。なので、cssやjsは外部ファイルに読み込んでスッキリさせましょう[/voice]
※実際こんな言い方をしない優しい方です。誇張しています
まさか・・と思い確認しましたが、ひどいものでした。
wordpressで運営していますが、僕の場合はcssをカスタマイズから直接入力していました。
このcssの記述法はhead内に直接記述しているmんだとうことがわかりました。
500行くらい直書きをしていたので、head内のソースが冗長になってしまうことがわかりました。
[box class=”blue_box” title=”対策”]head内のソースを綺麗にする。cssやjsは外部ファイルでスッキリ見やすくする
https://validator.w3.org/nu/でソースエラーを確認する[/box]
サイトの読み込み速度もしっかり確認
サイト速度についても当たり前で大事なことです。
こちらの記事で詳細に書かれています。
googleも表示速度はSEoで優先してランキング要因に使うと発表しています。
一般に表示が遅れるごとにユーザは離脱していきます。
表示に3秒以上かかるページは40%以上のユーザーが離脱するとよく言われますよね。
サイト表示速度は意識していて、ソースレベルでは問題ありませんでした。
画像の圧縮がされておらず、画像の大きさでサイトの表示速度に減点採点をされてしまっていました。
[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/9mrYwBMi.jpg” name=”きゅん” type=”r”]画像圧縮もノータッチだった・・。今度からは画像圧縮も心がける![/voice]
[box class=”blue_box” title=”対策”]サイト速度は今後SEO的にランキングに優先するとGoogleが発表しています。https://developers.google.com/speed/?hl=ja-JP&utm_source=PSI&utm_medium=incoming-link&utm_campaign=PSIで表示速度を確認するのも大事です。PC,SPでFastを出るように目指すことを心がけましょう[/box]
wordpressは自分でSEO対策をしていく
内部的を全てではないですが、SEOを分析診断してもらい、対策を書いて見ましたが、全く対策で期待ないことがわかりました。
記事の質や記事数ももちろん大事です。ですが、やはりSEOの細かい内部的な部分もしっかりと見極めていく必要があると思います。
自分で手塩にかけてサイトを育てるということは、とても愛着が湧くと思います。
しかも自分で運営するということは作成だけでなく運用の勉強にもなります。今後はweb制作だけでなく運用していく力もマストで必要です。
チリも積もれば山となる!SEOの内部対策を正しくしていきましょう!