こんにちは、きゅんです。
今回は、これから副業で稼ごうと考えている方や、フリーランスでの案件の取得方法などをご紹介できればと思います。
最近ではプログラミングによる関心が高く、副業として考えている方も多くクラウドソーシングで稼げるようになり、本業以外でも稼げる時代になりました。
今回紹介するのは、クラウドソーシングでの魅力的なプロフィールの作り方と、実績0でも案件が獲得できる方法と注意すべき地雷案件の見抜き方を紹介します。
- ランサーズで魅力的なプロフィールの書き方がわかる
- 実績0でも案件獲得ができる
- 地雷案件の見抜き方がわかる
この記事を参考にすれば、副業でも自走できるようになりますし、フリーランスとしても稼げるようになります。
是非参考にしてみてください。それでは解説していきますね。
ランサーズで案件獲得はプロフィールで決まる

ランサーズで案件を獲得する最大の近道は、信頼性があることになります。
どんな人が自分の仕事をおこなってくれるのか?正体不明な人には依頼はしたくないと思います。
なので、これから案件を獲得したいと考えている人は自分のプロフィールをわかりやすくしっかり伝えられる事が大切です。
会話にも出てきましたが、確かに自分の写真を載せることで信頼度は増しますが個人情報を載せすぎるのは禁物です。
抵抗がない人だけ顔写真は載せるようにしましょう。
ランサーズで効果的なプロフィールの作り方

ここからが本題です。
まず、クライアント(仕事相手)に自分がどんな人なのかを伝えるようにしましょう。
写真はなるべく自分の顔を
こちらは先程の会話にも出てきましたが、抵抗がない人は自分の顔写真などを使ってみるのもいいでしょう。
ただ、炎上することや何かあった時に個人情報がすぐに拡散されてしまいますので、そういったことの注意は必要になります。
実名の方がいいけどニックネームでも良き
こちらも本名を使うことはリスクが大きいです。個人情報はすぐに調べることが出来てしまうので、抵抗がない人は本名でも問題ないかと思います。
顔写真と本名の扱いは慎重に考えてくださいね
自己PRは必須
プロフィールでとても重要な項目が、この自己PRの部分になります。
この項目でクライアントに自分がどんなことが出来るのか、何が得意なのかをアピールする部分になります。
- 自分の属性(学生?会社員?フリーランス?ライター?)
- 1日の稼働時間は?
- 何が出来るのか?
- 得意なことは何?
クライアントに何が出来て、どれくらい作業時間が確保することが可能なのかをしっかりと伝えるようにしましょう。
スキルや実績を載せる
実績があるのであればお伝えしましょう。
例えば、Aさんという方がプログラミングで案件を探していたとします。ただし、Aさんは子供の頃から絵を描くことが好きとします。
【得意分野】 レスポンシブコーディング、wordpress、イラストを書くこと
このように記述するだけで、通常のコーディング案件とプラスでイラストの案件も別依頼でくることもあります。
なので、自身の得意なことはドンドンアピールしていきましょう。
ここまでをまとめてみると以下のようになりますね!
・信用や信頼が大事
・実名や顔出しができると尚良
・自己PRは必須
・得意な事ならどんどんアピールする
ランサーズで案件獲得するためのコツ

プロフィールができたら今度は、案件を獲得するためのコツをご紹介します。
魅力的なプロフィールも大事ですが、この章からは案件を獲得するためのコツを紹介していきます。ランサーズで稼ぐことは案件の獲得方法も重要になっていきます。
プロフィール作りとセットでこちらが出来てくると案件の獲得率がグンと上がっていきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
丁寧な対応を心がける
案件を獲得するためには、こちらから提案することが大事です。
提案をして、クライアントから連絡が来ると思いますが、その時に適当な対応をしてしまうとせっかく獲得できる案件も獲得ができなくなってしまいます。
クラウドソーシングでは基本、顔も見えずにメッセージを通じてやり取りが出来てしまいます。ビジネスマナーを意識してしっかりしたやり取りをするように心がけましょう。
案件チェックに時間をかける
「案件が中々なくて・・・」
「応募数が多すぎて諦めます;」
このような声を良く耳にしますが、それはとても勿体ないです。
僕もランサーズを使用していて思ったことは、時間を書けてしっかりと案件に提案していけばクライアントからすぐに返事が来ます。
それはどういうことか?クライアントも急ぎの案件で募集していることが多く、すぐに連絡が来るランサーさんに採用している事が多いように感じています。
時間を決めて提案する時間を作ることをおすすめします。
朝・昼・夜で時間を決めて案件を探す時間を確保しましょう
出来ない案件は応募しない
自分のレベルに合わない案件への応募は控えましょう。
もし、採用となった場合実際に対応ができるか?となると「やっぱり出来ませんでした・・」となるとクライアントにも迷惑がかかります。
ランサーズ上でこのようなやりとりをしてしまうと低評価をつけられて案件の獲得が難しくなってしまいます。
募集案件はしっかり読み込む
募集している案件はしっかり読み込みましょう。
実際に提案をして、クライアントをしている時によくわからないぞ・??となってしまうと印象が悪くなってしまいます。
この人はしっかりわかっているのかな?という不安を抱かれることもあります。なので、しっかりと案件の概要は読み込みましょう。
ランサーズでの注意案件(この案件は応募するな)

ここまで、魅力的なプロフィールの作り方と、案件獲得のコツをお伝えしました。
ランサーズで稼ぎたいですが、この案件は地雷案件だ!という事をお伝えします。せっかく獲得した案件なのに、蓋を開けたら地獄だ、作業内容と金額が割りに合わない。ということもありますので参考にしてみてくださいね。
既に応募数が多い
既に応募が多い案件は中々、埋もれてしまうことが多いです。よほど、提案した金額が安くない限り厳しいと思ってもらっていいでしょう。
ランサーズでの案件獲得のコツで書きましたが、なるべく案件に提案するときは最速で、応募数が少ない時に提案をしましょう。必ず目にとまるので返信率は高いです。
応募開始から時間が経過している
応募から時間が経過している案件は、既に選定先が決まっていることが多いです。なので、やはりこれも上記で説明しましたが、スピード勝負になります。すぐに提案をしていきましょう。
仕事の説明が少ない
仕事はどんなことをするのかがほとんど書かれていない案件は地雷率が高いです。
こちらからしっかりと、作業内容を詰められればいいのですが、中々最初は難しいものです。極端に情報が少ない案件には自分から案件の概要を確認するようにしましょう。
仕事の概要情報が少ない案件は、仕事内容をしっかり聞き出すようにしましょう。返事が曖昧なら地雷率が高いです。
発注回数が0
これは初めてランサーズを使ってみるクライアントが多いので一概に言えませんが、発注回数が0の場合、こちらでランサーズの使い方を説明する工程が発生します。
そうなってしまうと、自身の作業時間やその他の時間も削られることになるので、注意が必要です。
評価が低い
評価が低いクライアントは基本的に別のランサーさんとやらかしていることが多いです。
なので何故低評価なのか、評価されているポイントをしっかりと確認するようにしましょう。あまりに低いクライアントは論外なので、応募は控えましょう。
クラウドソーシングで稼ぐ事は入り口と思え

ランサーズやクラウドワークスと言ったクラウドソーシング系で稼ぐことはそこまで難しいことではありません。
ただ、実績が少ない方や経験が浅い方は報酬が少ないことが現状です。
最近ではフリーランスでの活動を目標にしている方や副業で稼ぎたいという方が増えてきているため、クラウドソーシングで稼ぐことも容易ではなくなってきました。
ランサーズだけで稼ぐのはぶっちゃけ難しいです。単価も安くなっていますし、短期短納なうえ、webの知識の無いクライアントからの要望も難しいことがあります。
僕も苦い経験を何度もしていきましたが、やはりランサーズやクラウドソーシングは稼ぐ方法の入り口と思ってください。
まず、ランサーズで案件獲得して、納品をします。ここから直接案件にもっていくことで、報酬も倍以上になったり、継続的に案件をいただけることがあります。
ただ、直接契約になるには条件があります。
- 修正回数を可能な限り少なく
- 納品を期日より少し早めに出す
- 納品後も修正対応をおこなう
簡単に言うと、クオリティを維持して納品後のアフターケアをしっかりおこなえばいいだけなのです。
簡単に言いますが、これが難しいです。修正対応が多かったり、納期を超えてしまう人も中にはいるかと思います。
そういった方は直接案件で稼ぐことが難しくなっていきますが、上記ができると、案件のループに入るので、仕事探しに困らなくなります。
僕はMENTAというサービスで実際に生徒さんに技術だったり知識を教えていますが、これを伝えることで実際にランサーズから直接契約へ移行していき、月20万円稼げるようになった人もいます。
ぜひ気になる人はこちらを覗いていてください
ここまでで、案件の獲得方法や魅力的なプロフィールの作成方法や注意すべき案件をお伝えしました。
ランサーズで稼ぎたい人はぜひ参考にしてみてくださいね!