こんにちは、きゅんです!
今回はMacbook Air 2020を購入したので実際に使ってみての解説を書いていきます。
実際にMacbook Air 2020を使ってみてどのような人にオススメできるのか?こんな人にはオススメできないよ!ということを書いています。
僕は実際に使ってみて、動画編集や重い動作を考えている方はMacbook Air 2020は向いていないと思えました。
それはなぜなのか?これからMacbookデビューを考えている方やMacbook Air 2020の購入を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね
この記事を読んでわかること
- Macbook Air 2020を使ってみてのレビュー
- どんな人にオススメのなのか?
それでは解説していきますのでよろしくおねがいします!
MacBook Air 2020を購入してみました
Macbook Airは2015年のものを使っていましたが、ちょうど買い替えどきかな?と思いMacbook Air 2020を購入しました。
個人的には2015でも問題なかったのですが、Macでやりたいことが多くなっていったのとストレージがもうほとんど埋まってしまったので、タイミングが重なり今回購入をしました。
MacBook Air 2020のスペックは?
僕の場合は本業のプログラミングとブログを書いたり、資料作成、あと動画編集をしたかったのでスペックは積みに積みまくりました。
きゅんのCTOは?
プロセッサ | 第10世代の1.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ |
---|---|
メモリ | 16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ |
ストレージ | 256GB SSDストレージ |
キーボード | Magic Keyboard |
TouchID | 搭載 |
ストレージ以外は限界まで積んでいまして、ここまでの費用が¥164,780となっておりました。Macbookでこの費用は結構安いと思います。
前回不評だったシザーキーボードは廃止になり、Magic Keyboardとなっていて、キーボードの不具合だったり、打鍵音も静かになっております。
開封の儀
それでは、Macbook Air 2020の開封儀をおこなっていきましょう。
まずこちらが化粧箱になります。やはりAppleということもありオシャレですね。
化粧箱の横はMacbook Airのロゴが表記されています(少し見にくくてすいません)
化粧箱はビニールに包まれていますが、剥がす部分は矢印でわかりやすくなっています。
この剥がす時がすごく気持ちいですよね。
箱を開けるとMacbook本体が入っていてこの瞬間が気持ちいですね
Macbook本体を出すと、充電器とケーブルが入っています。
こちら充電もこのようにシートで包まれています。
説明書も入っていますが、おしゃれですね。
Macbookを開けると起動されました!新品の匂いが良いですね
MacBook Air 2020を実際に使ってみて
ここからは僕自身が使っていてぶっちゃけて思ったことや、こんな方にオススメしたい!オススメできないところを紹介していきます。
ブロガーにはオススメできるのか?動画編集には使えるのかも気になる方は参考にしてください。
ブロガーなら全然あり
資料作成やブログの執筆であれば全然問題ないです。
画像の加工や作成くらいであればMacbook Airのスペックで大丈夫ですのでブログを書きたいという方や、資料作成したい方やレポートを作りたいという人にはオススメが出来ます。
動画編集は厳しい
動画編集になると少し難しいです。Macbook AirでPremiere Proを使うとメモリがかなり熱を持ってしまって、編集は向いていないと思いました。
なので、動画編集のみで考えている人は辞めておいたほうがいいでしょう。
プログラミングはいける!(※条件付き)
プログラミングは問題ありません。が、条件付きです。
ただ、Xcodeは動作が重くなってしまうのとまた、メモリが熱くなってしまうのでこちらもオススメができません。
HTML/CSSであれば軽快に動きます。ただ、タスクランナーを起動するとまた熱を持ってしまいます。
個人的に思うコト
恐らくですが、僕のMacbook Airだけなのでしょうか?排熱を行うための排気口から結構大きい音がすることがわかりました。
先程のPremiere Proの例もありますが、少し動画編集をしているとフォオオオとまぁまぁ大きい音が出てしまいます。
Appleのサポートにも電話にて確認しましたが、正常に動いているとのことでした。
なので、少し重い動作を伴う作業にはMacbook Air 2020は厳しいなという印象でした。
皆さんがMacbookを購入する参考になればと思います。