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熱中症は予防ができない?絶対に知っておくべき対策方法

熱中症は予防ができない?絶対に知っておくべき対策方法

こんにちは、きゅんです。最近の酷暑いかがお過ごしでしょう?ニュースでは身の危険に及ぶかもしれない天気です。なんて言われていますね。

[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]そんな僕ですが、熱中症になりかけました。[/voice]

[voice icon=”https://loop-bitter.com/wp-content/uploads/2019/05/usagi01.png” name=”うさぎ” type=”l”]え?熱中症で亡くなる方もいるみたいだし危ないよね[/voice]

[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]完全になめてた。。しっかりとした対処法を勉強する必要があると思い必死に勉強してまとめました。[/voice]

今回の記事は大きく分けて3つになります。

[aside type=”boader”]アジェンダ
・熱中症の症状は?
・熱中症対策は?
・熱中症の予防は?[/aside]

マジで僕もなめていたので本当に気をつけてください。少しでも熱中症を防ぐきっかけになれば幸いです。

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熱中症をまず知ろう!

熱中症をまず知ろう

まずは熱中症についてを知ろうと思います。熱中症て呼ばれているけどそもそもなんのこと?となると思います。死んでしまうかもしれない・・という認識ではなくしっかりとした知識が必要になってくると思います。

ここで熱中症の症状について説明していきますね。まず、運動などをしたら人間は汗をかきます。

しかし夏になると気温は上がり、湿度も上がっていきます。そうなると人間は運動をしなくても汗をかいていきくことになるのですが、昨今では「猛暑日」が続くようになってきました。

[box class=”yellow_box” title=”猛暑日ってどんな日?”]ニュースでよく耳にする言葉ですが、これは気温が35度以上の日のことを言います。[/box]

 

熱中症の原因は?

人間は暑さを感じると、汗をかいて熱を体の外にだすことで自分の体温を調節することができます。しかし、温度が高い環境にいたり、激しい運動をすることにより、体温の上昇で体の外に熱をスムーズに出せなくなっていき、体の中に熱がこもってしまいます。これを熱中症と言われています。

 

熱中症の症状は?

熱中症は、症状はレベルによって様々です。軽い症状から命にかかわるものまであり、段階で変わっていきます。軽症では、立ちあがり時に立ちくらみや、呼吸や脈がはやくなったり、くちびるがしびれたりすることがあるそうです。

大量の汗をかいて体の水分塩分が不足してしまうと、体の四肢や、お腹など筋肉に痛みを伴うけいれんなどが起こってしまいます。(足がつるとかも当てはまると思います。)一番聞くのが、脱水症状になってしまい、だるさや頭痛とめまい、吐き気などの症状が現れることがあります。

もっと酷い症状になると、40度以上の発熱、意識障害、けいれん、異常行動などを起こすこともあるようです。ここまできてしまうと熱射病となってしまいます。脳内の温度が上昇することで中枢神経に異常が起こってしまい、体の機能に不良をきたしてしまい、命を落とすこともあります。

[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]わかりやすく例えるとスマホのバッテリーと思うといいかもね。[/voice]

[voice icon=”https://loop-bitter.com/wp-content/uploads/2019/05/usagi01.png” name=”うさぎ” type=”l”]スマホは使い過ぎたり、暑いところで使い続けると本体が熱くなって動作が重くなることがあるもんね。まさしく熱中症と同じだ・・[/voice]

[box class=”blue_box” title=”熱中症とは?のまとめ”]・高音の場所での運動で体の外に熱をスムーズに出せなくなっていき、体の中に熱がこもってしまうこと
・水分と塩分の消費で身体にしびれやけいれんといった影響が出てくる。
・最悪の場合死んでしまう最悪の病[/box]

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熱中症の対策は?

熱中症の対策は

熱中症が恐ろしい病気だということがわかりました。しかし対策も知りたいところですよね。症状を理解した上で熱中症にならないようにしっかり対策を方法を理解していきましょう。

水分を摂る!

「あぁ喉乾いた・・」と思った時はもう手遅れと思った方がいいです。喉が乾いたと感じた時は体内の水分の20%はなくなっています。

これが熱中症の引き金になっていきます。水分を取ることは大切ですが、ポイントとしては一気にまとめて水分を摂ることはやめましょう。

一気に水分を摂ってしまうとそれは尿として出てしまうからです。

せっかく摂った水分が出てしまうので、水分はなるべく細かく数回に分けて飲みましょう。身体に水分を定着させて尿として排出させないことがポイントです。

冷たくキンキンに水分もNGです。冷えてしまっているため、体は水分を十分に摂っていると錯覚してしまいます。

[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]水とミネラルがある飲料水が本当にオススメですね。塩分を取得できるタブレットも超絶必須です![/voice]

 

よく寝る

睡眠不足はマジで何一ついいことありません。日中の効率も落ちますし、この時期は高温で汗もかきます。体力もすごく消費してしまうので十分な睡眠は必要です。

[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]次の賞でも話しますが寝る時はエアコンを付けっ放しで大丈夫です。27~25度の範囲で付けっ放しにしましょう。睡眠時に人間はかなりの汗をかいて水分を消費します。[/voice]

食事はバランスよく

睡眠と同じで結局は自分の体の状態を健康状態に維持することが病にかからない方法だと思うですよね。偏った食事では必ず何か病気になってしまいます。

熱中症にも十分な対策方法だと思います。下記の記事でも食事についてお手軽な方法を書いているので参考にしてください。

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日焼け対策をする

女性の方はしっかり日焼け対策をしている方は多いかもしれません。男性も日傘をさしている方もよく見るようになってきました。しかし悪意のある意見もちらほら聞こえてくるのも事実です。

[voice icon=”https://loop-bitter.com/wp-content/uploads/2019/05/usagi02.png” name=”うさぎ” type=”l”]うわー男なのに日傘してらー[/voice]

こんな意見は無視で大丈夫です!年々紫外線も気温も上がっています。紫外線は「ある程度」は健康的かもしれませんが、レベルが強すぎる紫外線は害でしかありません。シミやシワ、といった老けて見える一番の要因を作ってしまうのです。

[voice icon=”https://loop-bitter.xyz/wp-content/uploads/2018/07/image3.png” name=”きゅん” type=”r”]日焼け止めを塗って日傘をさすくらいが僕としてはベストだと思っています。ちなみに日傘も家にありますし今期は冷却タオルがマジで大当たりだったので皆さんもぜひ使ってください。[/voice]

暑いところにはいかない。無理をしない

究極な話になってしまいますが、高温多湿なところにはいかない。体調が少しでも悪いなと思ったら仕事を休む。ということも悪くはないと思っています。

[box class=”blue_box” title=”熱中症とは?のまとめ”]・水分を摂る
・食事に気を遣う
・日焼け止めや冷却タオルを使う
・無理をしない[/box]

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熱中症の予防は?

熱中症の予防は

ここまで熱中症についてと熱中症の対策について書いていきましたが、ここからは予防についてです。ちょっと対策が重複してしまうと思いますが、ぜひこちらも読んで参考にしてください。

天気予報に気をつかう

紫外線レベルなどの予報も最近では伝えてくれるのでしっかり確認しましょう。熱中症予防指針という数字もあり、気温が31度以上は、

高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。

とも言われています。猛暑日はそもそも外に出てはいけないということがおわかりになるだろうか・・(怪談風

 

暑さに気をつかう

先ほど書いた冷却タオルや帽子など暑さ対策のグッズをフルに活用してください。帽子はある、なしでだいぶ違いますし、サングラスも必須だと思います。最近では日焼けは目からなんてことも聞きます。目を守ることも大切になってきます。

熱中症は水分が命

散々書いてきましたが水分補給が一番かなと。
紫外線や体力も大事ですが、やはり人間水分が大切です。喉が乾いたな、と思う前に水分はこまめに摂取していきましょう。自分の体を守るのは自分です!

 

個人的に思うこと

今回この記事を書こうと思ったのは僕自身が、自転車で移動することが多く今年も駆け回っていたのですが、あれ?体が熱いぞ?しかも頭痛がする・・

と思った段階で時すでに遅しで、具合が悪くなっていきました。原因としては水分補給ができていなかったことと、暑さ対策もしていないことでした。
首回りもとても暑く、冷えたペットボトルで血管周りを重点的に冷やしていました。

自分はならないから、と思う方もいるかもしれませんが誰でもなりえるのでこの記事を参考にしていただけたらと思います。

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kyun65
フリーランスのweb屋。時間と場所に捉われず、やりたいことだけをやっています。loop-bitterはweb制作についてやフリーランスの情報を発信しています。NLPを駆使してコーチングも行っています!